こんにちは、マスオです。

最近のクリープハイプは関西でのライブも無く、特に動きらしい動きも夏フェスまでないなぁと思っていた矢先、怒濤のリリースラッシュですねf^_^;。

まず本日発売の尾崎世界観著『祐介』、
7/2〜『境界のRINNE』のOPテーマ『アイニー』、
7月期日本テレビドラマ『そして、誰もいなくなった』の主題歌『鬼』
8/10にはその『鬼』がシングル発売、
9/7にはアルバム発売、

とリリース告知やらなんやらで慌ただしい一、二週間でしたねぇ。

タイトルで見る限り、正直名曲の匂いは全くしないですが…だからこそ期待したいですね!

お茶の間にクリープが流れるとなんだか恥ずかしいというか、こそばゆい感じがします。もはや身内みたいな感じです笑。

さて今日は、フラグ日といいますか、昨日マルビルのタワレコ行って買ってきましたよ、祐介。

タワレコ特典のポスターと栞ももらいました。特に必要ないですがポスターは。欲しい方がいればあげたいくらいです笑。

元々私は小説も好きで東野圭吾さんをよく愛読してるんですけど、結構クリープ好きな人は小説も読む人が多い気がしますね。
尾崎さんの歌詞が凄く文学的だからでしょう。

というわけで、ちょっとタイトル詐欺にはなりますが今日はクリープハイプを知る上でも重要になるであろうこの作品について語ります。
と言っても、文字で書いてあるものを文字で表現する事になるのでネタバレに気をつけながら、雰囲気だけでも伝わればなと。

この本について事前の情報を知っている方はどれ位いらっしゃるのでしょうか。

キャッチコピーは、「俺は、俺を殴ろうと思ったけれど、どう殴ったらいいのかがわからない」とあるように、とても自虐的で、暴力的で、性的なバンドマン、そんな話。

「祐介」が「世界観」になるまでを描いた、半自伝的小説という事で、薄っぺらいそこらのアーティストの自虐風自慢系の自伝と同じにしてもらっちゃ困りますよ。

そこには生々しくて、汚くて、性の匂いがして、便所の落書きにも満たない隅っこにあるようなちり紙、そんなちり紙の中に書いてあるような話でした。

全てがノンフィクションだとは思わないですが(小説という事なので)、主人公の「祐介」が作中で思っていることは間違いなく「尾崎祐介」が当時思っていた事なんだと思いました。

結構どーしようもないくらいクズ野郎なんですけど、それを半自伝的と言える尾崎さんはやっぱりカッコいいなと思いますね。

なのでファンの方々、ある程度覚悟して読んでくださいね笑

まぁ最近丸くなりすぎてちょっと大丈夫かなと心配してましたが尾崎世界観という人は本来そーいう層に向けたそういう音楽を作ってきたわけですからね。
楽曲がキャッチーなので世に出られただけであって。

時代が合ってきたというのもあると思いますが。
銀杏BOYZがGOING STEADYから変わった際歌詞世界が下に行き始めて嫌いになった、という人は結構いたと思います。

私は、銀杏の楽曲自体は好きだったですし、ある意味生々しくなって人間の本性というか本質を歌っていると思ってそれも好きなんですけどね。
でも本質を掘っていって結局人間にはキラキラした部分とギラギラした部分が両方あると思ったから未だに『BABY BABY』を歌うんだと思いますね。

あっ、また脱線してしいました。
というわけでこの小説の中にも両方垣間見られますが主にギラギラドロドロが見られます笑。

いつもライブとかにきてる「キャーオザキサンカッコイー」って言ってる彼女達に読んで欲しいですね。ほんで感想を聞きたいですよ^ ^;。

ツイッターなぞを眺めていると結構好意的な意見が多かったので、皆さんどっぷり尾崎さんの世界観にハマってるんだなぁと感じますねf^_^;

兎にも角にも尾崎さんの歌詞世界を好きな方、このブログを好意的に読んでくれた方であれば、読んで損は無いですね。

次はライブについて、久々のライブ、久々のクリープ!
行かれる方は一緒に楽しみましょう!

それでは、今日はここまで。

p.s.ブログ総訪問者数10,000人突破ありがとうございます!
これもクリープハイプのおかげです。
改めて人気の高さを感じています。
これからも自由気ままにゆる〜く語っていきますので、音楽のお供に使っていただければ幸いに思います。