シングル曲 泣きたくなるほど嬉しい日々に

イト

こんにちは、マスオです。

春になりましたが、皆さん新生活いかがお過ごしでしょうか。

私は相変わらず、仕事に追われる毎日で、通勤時間にクリープハイプを聴いてる次第です。

秘宝館!最高のライブでしたね!個人的には大阪より神戸の方がメンバーの(特に尾崎さんの)テンションが高くて熱いライブだったなぁと思います。

何よりexダーリンを聴けたのが一番の収穫でしたね!

あ、仙台の方すいません、これネタバレになっちゃいますね。

さて、今日は4/26発売の11thシングル『イト』について語ります。

 

この曲は4/15現在まだリリースされてないんですが、先行でyoutubeにてMVのフルが解禁されているのでフライングで語ります。

まぁ微力ながらプロモーションも兼ねて笑。

このブログを読まれる方なら多分プロモーションする必要無いと思いますが笑。

この曲は菅田将暉さん主演の映画『帝一の國』の主題歌になっています。大抜擢ですね!

ここが勝負と思ったのか、メンバー全員気合が入ってるように感じますね!

実際私は大阪の秘宝館が初聴だったのですが、かなりポップやなぁというのが第一印象です。

恐らく色々な人に届かせよう、届くようにとメンバーが考えた結果、ポップになったんでしょうね。

個人的にはもうちょっとロック寄りな方が好きですが、まぁ思いきり売れセンの曲ていう意味ではアリです!

というか普通に良い曲ですしね!

イントロの小川さんのギターもそうですし、終盤に差し掛かるにつれてどんどんと上がっていくようなメロディラインも映画をイメージしてるんだと思います。

私も原作を読みましたがかなり面白いです。映画はちょっとコメディ寄りですがそれでもこの曲は合うと思いますね。

歌詞は「意図」と「糸」のダブルミーニングになっています。

誰かの意図で操られている様を糸に操られる人形をイメージしてる歌詞ですね。

これ、映画を、イメージしているのも真実でしょうけど、クリープハイプの現状といいますか、ここまでメジャーとして頑張ってきたけどレコード会社とかファンとか色々な人たちの「意図」に動かされてる自分達の事も描かれているように感じます。

クリープハイプとしての、必死の抵抗なのかもしれないですね、この曲は。

あと、確かに攻撃的な歌詞ですし、従来通りの言葉遊びはあるものの、以前の尾崎さんのような後ろ向きさは感じられませんね。

心境の変化でもあったのでしょうか。
fm802のラジオでは本人が「ネットで尾崎、彼女でもできたんじゃねぇのかって書かれてますが〜」と言ってたので彼女が出来たわけでは無いようです笑。

というかこのMV、尾崎さんの紙人形がどう考えてもとあるバンドのベーシストにしか見えないんですが…^^;。

そしてグラビアアイドルと熱愛って、最近のミュージシャン不倫報道をDISってるとしか思えないですね笑。

でもまぁ自分からネタにするぐらいなので尾崎さんにはその心配は無いんじゃないですか?多分笑。

逆にしてたら笑いますけどね。
私はあんまり興味ないですが、それで知名度が上がるってのも何だかなあと思うわけです。

ミュージシャンなんやから曲で勝負してほしいですよね。

このMV、個人的にはずっとダサい(冗談みたいな)感じで進んでいくんですけど、最後のサビ前でドラムに合わせて糸を切ってからの演奏がめちゃめちゃカッコいいです!

その辺りも含めて、観てみてはいかがでしょうか。

この『イト』、果たして『憂、燦々』より先に行けるのか!?

期待したいと思います!
皆さんCDを買いましょう!
でも初回特典の紙人形と、LIVE音源は何だかなあと思うわけです(O_O)。
もっと実用的なものにしてくれい(30代男性ファンより)

あと私事ではございますが、ストリップ歌小屋、大阪カナブーンとの対バン、名古屋銀杏BOYZとの対バンが当たりました!

独り遠征は久々で寂しいですが楽しんできます!

ちょっと最近ライブレポをすべきか悩んでるので(良くも悪くもあんまり書く事ないですしね^^;)秘宝館はネタバレもありますし書かないですがストリップ歌小屋についてはライブを観て考えます!

とりあえずカップリングも楽しみにしつつ、発売日を待ちましょう!

時間があれば、映画も観に行きたいと思います。

それでは、今日はここまで。

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